RQIConverter リリースノート

v1.3.0-BetaBeta#

新機能

  • マルチプラットフォーム一斉アップロード (Beta)
    • ビルドタブから Quest(Android) / iOS を裏で自動アップロードできるようになりました(任意で PC も対象化可能)。
    • クローンプロジェクト+バックグラウンド Unity(batchmode)で実行するため、アップロード中も親の Unity を占有しません。
    • 初回セットアップ(クローン作成)、時間のかかる初回インポートの事前実行、各プラットフォームの進捗・経過/完了時刻表示に対応。
    • 著作権同意は親ウィンドウで一度同意すれば子プロセスへ引き継がれます。VRChat ログインも親の認証を共有します。
    • 必要ディスク容量の見積もりと空き容量チェック、クローンの検証/修復/削除 UI を同梱。
  • Unity Module 未導入時のガード
    • Android Build Support / iOS Build Support が未導入の環境では、ビルドタブ・一斉アップロードで該当プラットフォームを選択できないようにし、Unity Hub からの導入手順を警告表示するようにしました。
    • 両方未導入の場合は概要タブのモバイル向け変換も選択不可になります。

修正

  • 一部環境でサードパーティー製エディタ拡張(LLC)の影響によりビルド時に NullReferenceException が発生する問題の対策を追加しました(ビルド時の自動回避+当該ツールをビルド時のみ除去するオプション/既定OFF)。
v1.2.3最新#

重要な修正

  • liltoon の AO マップ使用マテリアル変換で暗くなる問題を修正
    • liltoon の影設定で AO マップ(影のかかりやすさマスク)を使用しているマテリアルを Toon Standard へ変換すると、顔や体が黒ずむ・全体的に暗くなる問題を修正しました。
    • AO マップを影ランプの最暗端を下限とする形へ正しく反映するようになりました。影響を受けたアバターは更新後に再変換すると焼き込みテクスチャが正しく作り直されます。
  • ビルドタブの推定サイズが実際より大幅に大きく表示される問題を修正
    • プレビュー生成やアップロード前チェックの実測反映後に、ビルドタブのダウンロード/非圧縮の「推定」サイズが実際より大幅に大きく(最大4倍程度)表示されることがある問題を修正しました。
    • 表示上の問題で、実際のアバター容量は変わっていません。
    • 例: 実測 10MB 台のアバターがプレビュー生成後に 24MB と表示される等。修正後は実測に近い値が表示されます。

改善

  • 自動最適化を途中でキャンセルできるようになりました
    • 進捗バーにキャンセルボタンを追加しました。
    • キャンセル時、途中まで適用された自動設定は「自動設定をリセット」で元に戻せます。
    • NDMF ベイク(実測)の実行中は反応せず、次の工程の区切りで停止します。
    • 処理速度的問題で、一瞬しか表示されない場合があります。
  • 自動最適化の容量実測の進捗に実測回数を表示するようにしました
    • 目標「アップロード可能(最低限)」の自動最適化で、容量実測の進捗に「実測ベイク n回目(最大m回)」を表示するようにしました。
    • 実測のたびに全最適化処理(メッシュ削減・テクスチャ圧縮など)が再実行されるため、同じ軽量化が何度も繰り返されるように見えますが正常な動作です。大型アバターでは1回の実測に数十分かかることがあり、回数表示で残りの見通しが立つようになりました。
  • 目標「アップロード可能(最低限)」に、完了後にVRChat SDKの実ビルドで容量を最終確認するオプション「実測で最終確認(SDKビルド)」を追加しました(既定OFF)。
    • 上限(DL 10MB/非圧縮 40MB)を超えていた場合は予算を一段縮小して1回だけ再確認し、それでも超過なら停止して警告します。
  • 取扱説明書(画像付き)をPDFで同梱、およびオンライン説明書へのリンクを配布zipに追加しました。
v1.2.2#

重要な修正

  • Material VariantのRQICコンパイル問題を修正
    • Material Variant のマテリアルを Toon Standard へ変換すると、顔が黒塗りになったり全体的に暗くなる問題を修正しました。(通常のマテリアルは影響ありません)
    • 本問題の影響を受けたアバターは、更新後に再変換すると黒く焼き込まれたテクスチャ(影ランプ・アルベド)が正しく作り直されます。
v1.2.1#

重要な修正

  • HMRが不具合を引き起こす問題を修正
    • 配布パッケージに隠れ面削除(HMR)用のシェーダーが含まれておらず、DLL配布版で隠れ面削除を実行すると「TriangleId シェーダーが見つからない」エラーとともに、見えている部分まで大幅に削除されてしまう問題を修正しました。
    • シェーダーを配布パッケージに同梱するようにしました。
    • あわせてフェイルセーフを強化し、シェーダーが見つからない場合は「何も削除しない」で安全に中止するようにしました。
    • 本問題の影響を受けたアバター(首など見えている部分が消えた等)は、更新後に隠れ面削除を再実行すると元メッシュから正しく作り直されます。
v1.2.0#

新機能

  • Poiyomiシェーダーのモバイル変換に対応
    • Poiyomi Toon 7.3 / 8.x / 9.x に対応(ロック済みマテリアル含む)
    • 影は TextureRamp / Multilayer Math / ShadeMap / Flat の各ライティングモードを再現し、Wrapped / Skin / Realistic / Cloth / SDF は標準の影に自動フォールバックします
    • リム・MatCap・発光・明るさ上限/下限・色調補正(彩度/明度/ガンマ/色相)も変換されます
  • liltoon忠実モードの「影色の空間再現」に領域分割方式を追加
    • 影色テクスチャの色相が強い領域(頬・関節の赤みなど)をサブメッシュ分割し、領域専用の影ランプで色味を再現します
    • なし / AO焼き込み / 領域分割 の3方式から選択できます

改善

  • liltoon忠実モードのリム変換式を数学的に再調整し、リムの幅・ぼかしの再現精度を向上しました
  • 明るさ上限(白飛び制限)の再現を改善しました
  • 本バージョンへの更新後、初回の変換時に全アバターが一度だけ再変換されます(変換仕様更新のため)
v1.1.0#

新機能

  • Toon Standard 変換の品質選択(3種類)
    • 標準 / 高精度 / liltoon忠実
    • liltoon忠実モードは、影の色味・強さを liltoon での見た目に近づけて焼き込みます
  • モバイル変換時の「半透明マテリアル一括設定」
    • 半透明マテリアルに連動する BlendShape を自動で特定し、まとめて設定できます
    • 対応 BlendShape と該当ポリゴンを削除する「削除モード」も選択できます
  • 顔のチーク(頬染め)の自動生成
    • 生成前から選択でき、既定でONです(Bodyメッシュが対象)
  • モバイル向け自動最適化に目標「アップロード可能(最低限)」を追加
    • VRChatのアップロード容量上限に収まるよう、品質をできるだけ保ったまま最低限の最適化を自動で行います
    • AAO / Limitex を自動で付与し、容量を段階的に検証しながら調整します
  • 半透明マテリアルの「α領域限定張り替え」(BlendShapeを持たないメインメッシュが対象)
    • 実効アルファで半透明部分だけを判定し、その領域のみを変換します。不透明部分はそのまま維持されます

改善

  • 大型アバターでの処理速度を全体的に改善しました
    • 対象: UI表示、テクスチャアトラス、隠れ面削除、ポリゴン削減、テクスチャ生成など

修正

  • _MainTex を持たないシェーダーでエラーログが出る問題を修正
  • テクスチャ変換時のメモリリークを修正
  • 半透明 BlendShape 検出で、共有マテリアルの一部スロットが取りこぼされる問題を修正
v1.0.0#
  • 初回正式リリース

表記について

  • 本ページは「追加 / 変更 / 修正 / 重要なお知らせ」を中心に記載します
  • 日本語版を正とします